極道とは
読み方:ごくどう
本来は仏教用語で「道を究める」という意味だが、転じてヤクザや暴力団員全般を指す言葉になった。自らの生き方を「極道」と称することで、一般社会とは異なる価値観・掟の中で生きることを意味する。
語源・由来
仏教の「極道」は修行の道を極めることを意味していた。江戸時代以降、博徒・的屋などの無法者集団が自らの生き方を指してこの言葉を使うようになり、現在の意味に転じた。
現代での使われ方
暴力団員・ヤクザの総称として広く使われる。「極道者」「極道の世界」のように使われることが多い。映画・ドラマでは任侠の美学と結びついて描かれることもある。
法律上の定義
法律上は「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)」において暴力団・暴力団員として定義される。指定暴力団への所属や資金提供なども規制対象となる。